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My Favorite Things


窓のそとは色とりどりのコスモスがさらさらと揺れていて
雨で暗くなった空に明るい花がよく映えています。

10月6日からテノナル工藝百職さんでミニフェアを行います。
好みのベーシックなものばかり、ここのところの秋の風景にも沿うので織っていても楽しい巻物です。

ミニフェア表紙


以下はテノナル工藝百職さんのHPより

手しごとの器・道具 テノナル工藝百職
11:00-18:00
◎最終日10/15(月)は17:00終了

ミニフェア中面
クリックすると写真が拡大します。

山梨在住のテキスタイル作家 飯島たまさんのマフラー。
女性向けのみならず、男性にもデイリーユースに取り入れて頂ける色や柄、質感を持つラインナップもこれまで発表されてきました。
秋冬の素材は良質なニュージーランドメリノウールが中心。
手紡ぎした糸を染める場合、使う植物は身のまわりで採集したもの、自身で育てたものも使います。
機にかけ彼女の手で織られた丁寧で質の高い手仕事による一枚は、時代を超えて愛用できるシックな佇まいに満ちています。
今回は、彼女の作品のベースにあるトラディショナルな要素をぎっしり詰め込んだメンズ要素の色濃い秋冬の巻物たちにフューチャーし、ミニフェアの形でお届けします。
もちろん女性の方がマニッシュな装いに取り入れて頂くのも素敵です。

MFT ブログ用写真

手紡ぎ 手織り 教室 10月まで


しばらく更新せずにいました。
またすこしずつ更新いたします。

赤い公園の「プラチナ」をききながらお盆さんを過ごしています。
安倍川餅食べたいな。
ペルセウス座流星群、今夜は空を眺めてみよう。

まずはお知らせから
手紡ぎ手織り教室10月までの予定です。

8月はご予約も入っては来ていますが、いつもより少ない様子です。

IMGP0426.jpg

8月28日(火)、8月29日(水)、8月24日(金)、8月25日(土)       

9月25日(火)、9月26日(水)、9月28日(金)、9月22日(土)           

10月23日(火)10月24日(水)、10月26日(金) 、10月27日(土)       


10:30~12:45(午前)/13:30~15:45(午後)



□手織り 各回3名 1枠4,000円 材料費別

※午前午後を通して受講される方は1日7,000円
西陣で使用されていた日本製の高機2機とスウェーデン機1機です。

整経(経糸を整える)などの機支度が行ってある機で織ります。

経糸はリネンを使用します。
その他の糸をご希望の方はご相談ください。

□手紡ぎ 各回1名 1枠2,500円 材料費別
 
※3回目以降は1枠2,000円 


アシュフォード製の紡ぎ車を使います。
定員になり次第締め切りますがキャンセル待ちも受けつけます。

詳細などご不明な点がございましたらお問い合わせをお願いいたします。


【アクセス】
東京方面から電車をご利用の方は山梨市の駅まで送迎します。

行き:新宿発8:30 特急あずさ松本行きに乗車 山梨市10:05着 下車
 山梨市発10:09小淵沢行きに乗車 春日居町10:13下車 

帰り:山梨市発16:20 特急かいじ新宿行きに乗車 新宿17:51着
あずさ回数券がお得です。

車で直接通われる方には駐車スペースが充分ございます。


お気をつけていらしてくださいますようお願いいたします。

【お申し込み/お問い合わせ】

川風の調べと紡ぐ家
テキスタイル 飯島たま

〒406−0004
山梨県笛吹市春日居町小松699−1

tel 0553−37−1482
tamayula☆gmail.com ☆は@です。

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作朝の速報に戸惑いました。
ご無事だと投稿してくださいます関西方面の皆様、不安だったり不便だったりする夜を迎えていらしゃることと思います。どうかこれ以上の災いが起こりませんように。

ブログ帯


着物乃塩田さんは私の帯を正面へ展示してくださいました。
恐縮です。
身の引き締まる思いです。

ブログ帯夜

山梨では桃の季節がはじまりました。
夕方に採りたてのトマトを差し出すと桃が手渡されました。
「明日はもっとたくさんあるからね」
贅沢をしております。
私はかたい桃をしゃりしゃりと食べます。
「まだこれからおいしくなるんだけれど・・・」とおっしゃるけれど、十分おいしくて勿体ない思いでいただきました。




今朝、こーんな桃が7個玄関先に置かれていました。
ごちそうさまです。

こういう日々がありがたいことと身に染みます。

手紡ぎ手織り教室 2018/8まで

時の記念日を経て入梅を迎えました。

涼しい梅雨入りでしたけれど台風が去り蒸してきました。
こういうときは掃除をしたくなります。
そして掃き掃除をするとすっきりして、こうして他のことが進みます。

IMGP0332.jpg

7月初めのフィンランドの湖畔です。素晴らしいな。大好きな風景。


6月から8月の手紡ぎ手織りの教室日時です。


手織り教室 8月まで
日時

6月26日(火)、6月27日(水)、6月29日(金)、6月30日(土)
7月24日(火)、7月25日(水)、7月27日(金)、7月28日(土)
8月28日(火)、8月29日(水)、8月24日(金)、8月25日(土)

☆手織り 各回2名
午前 10:30から13:00
午後 13:30から16:00
夜(金曜日のみ)19:00から21:00

受講料1枠4,000円 材料費別
午前午後を通して受講される方は1日7,000円です。
材料費は糸代です。

☆手紡ぎ 各回1名
時間は手織りと同じです
受講料1枠2,500円材料費別
材料費は原毛代です
アシュフォード製の紡ぎ車を使います。




アクセス
東京方面から電車をご利用の方は最寄りの駅まで送迎します。
行き 新宿発8:30 特急あずさ松本行きに乗車 山梨市10:05着 
山梨市発10:09小淵沢行きに乗車 春日居町10:13下車

帰り 山梨市発16:20 特急かいじ新宿行きに乗車 新宿17:51着

あずさ回数券がお得です
車で直接通われる方には駐車スペースが充分ございます
お気をつけていらしてくださいますようお願いいたします

詳細などお問い合わせは下記までお願いいたします

川風の調べと紡ぐ家
飯島たま
〠406−0004
山梨県笛吹市春日居町小松
☎0553−37−1482
tamayula☆gmail.com ☆は@です

お電話が留守番電話となっていることがあります
折り返しご連絡をいたしますのでご連絡を残していただけますと幸甚です。
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経て

 先日の母の日のことです。
 この日はなにをつくっても美味しくない。うまくできない。
 気負いすぎ、がんばりすぎ、焦っているから、不安があるから、とあれこれ並べてみますがその訳はなんでしょう。
 上のどれでもないのだけれど、いつもと違うししっくりこない。

 「雑草という名の草はない」と昭和天皇が仰ったというお話があります。
 ゴールデンウィークのはじまり4月29日は「みどりの日」、昭和天皇の誕生日にあたります。
 形あるものや存在がヒトの五感で知りうるものには名前がつけられます。
 形のないもの、形のないこともこの世には存在しますし、そちらの方がきっとずっとたくさんあるでしょう。
 そのひとつが心。
 
 和綿
和綿が発芽し生長しています

 先日、地元のテレビ局が取材にきてくださいました。真摯に耳を傾けてくださるディレクターさんへ薄っぺらいありがちな言葉を返しているとどこかで気づきながらも笑顔のままするすると口からでる上辺だけの言葉。

 それでもこの工房「川風の調べと紡ぐ家」という場と機織りという手しごとは代えがたく美しいものなのでご覧いただいた方は「よかったよ」「いい感じだったよ」とにこやかに声をかけてくださいます。
 それでもなお気になって「なんだか上面ばかりのことしか話せなくて」とテレビ業界に通じている方に打ち明けると「たまちゃんらしい芯の強さと優しさが見えたよ。大丈夫、テレビは言葉のさきにあるホンモノを伝える力があるから」と返されはたとします。

 言葉は言霊だけれどすべてではない
 言葉は表現する手段のひとつ

 思っていることを全て言葉で表現するのは難しく、どの言葉も当てはまらないこともあります。自分の語彙不足ももちろんあるけれど、いまコミュニケ―リョン可能な言葉をつかって纏めることのできない気持ち、ここにいる、ときに桜色だったり水色のようなものだったりするもの、とは何か違うということもあります。
 全く思っていないのに別の感情が不意に口からでてしまこともあります。これは困る。どこかでそう思っているからという人もいるけれど、いやいや思っておりません。

 母はとうになくなってしまったけれど母のように見守ってくれる方達にプレゼントをと、私のところへオーガニックコットンのスカーフを買いに来てくれた素敵なMさんは、知り合って20年以上たつのに変わらず美しい。 
どうしてそんなに素敵なのか訊いてみた。
楽観することかな、と謂う。

「近いひとから言われるひと言ほどいらいらしたり落ち込んだりするでしょう。でもね、あーこの人、心の中は違うなってわかるの。間違えてこの言葉が出て来ただけだな。きっと肯定している。うまく表現できていないけれど・・・。そういうのってわかるから」
「そういうことなんですね。そうすると、いちいちひと言を拾っていらいらすることは勿体ないことですね」
「そうよ。だから私怒らないもの」

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帯和綿を紡ぎました 亜麻、正絹、タッサーシルク、ムガシルク、キビソ糸 濃紺はインド藍と茶葉で染めました 手織り


 伝えたいと思ったら5歳児に話すように丁寧にしてみてと、伝わらないと言う方はたいていきちんと伝えようとしていないから誤解が生まることが多く、まずはそこから。以心伝心とか察するとか家族だからではなくて・・・でもそこまで丁寧に言っても伝わらなかったらしょうがない、みんな違う生き物だから自分とは違うから。
 そこで言葉も大事だけれど相手が本当はどう感じているか思っているかを見てみると、悪気はないなっていうのがわかってたいてい受け入れられる。もうしょうがないって前向きになる。
 サロンを経営しているので多くの方のお話に耳を傾けてきたMさんの話に頷き、「言葉は比喩だから真実ではないこともある」とわかっていたつもりでいたけれど、つい言葉をひと言を拾ってしまっていた自分を振り返る。

 そしてどうしても伝わらないこともある。その基準は遠い存在、近い存在ということで計れないものなのだ。
 
 テレビも機織りなどの手しごともひとつの表現であり、だから私はこの道を歩いています。でもそこに固執はしない。ただ言葉ではないモノの表現のひとつとしても、それはあるのです。

先日、ようやく帯を織り上げお世話になっている着物乃塩田さんへ納品いたしました。
「すばらしい。伝わってきます。たまさんのこの帯への思いが。今度はわたしたちがその物語をお客様へお伝えする番です。確かに預かりました」とK社長。

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このあたりはサクランボの最盛期を迎えています。


 この地の心地いい風に吹かれ織りあげました。
 経は”とき”、緯は”そら”または”場”として織りあげられて来た布はコペルニクスよりずっと昔からあり、表現方法のひとつでした。
紡ぎ染め織ることは、ロマンがあって愉しいことです。
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