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ふらりと吹奏楽部

 高校時代は吹奏楽部に所属していた。ずっと音沙汰なしだった私のところに忘れずに情報を発信してくれていたみんなのおかげで3年前からたまに集まりに顔を出せるようになった。そういうところにあまり好んで参加していなかった。時間もとれなかったし優先順位は下の方だった。でも、その場のいろんなこと、小さな失態をしたり言い過ぎてしまったり、勘違いがあったりしても、しょうがなくってそのまんまでいいやと、面倒なこともまーあるけれどふらりと行くようになった。

 オチ
 勝沼の駅前で拾った染井吉野の葉

 昨夜はそんな集まりがあった。突然なので大勢ではなかったけれど、ずっと会って話をしたかった方と一緒にいることができて楽しい時間をすごした。
 くだらない話のなかで優しい思いやりのキャッチボールがあって、こういう愛情は大きくて力強いもので、自分を支えていることがようやくわかった。
 ようやく、あー大好きだと心から言える。大好きだった。
 すれ違いや甘酸っぱくてこっぱずかしいことばかりが浮かんで、でもすこしづつそれが礎になってきた。途切れていた糸が繋がりました。

 練習が遅くなっていつも陽が落ちてから自転車で下校した。演奏会まえは舞台の演出で言い争ったりして、さらに遅くなった。同じ方面で男の子たち2、3人と一緒に帰ったことが、なんだか映画のシーンのように浮かぶ。夕闇に制服と川原なのだから、仕方がない。

 出かける前に桜の落ち葉で夕日に染まるメリノウールを撮影しました。
 こちらはミョーバンで媒染したものです。おはぐろ媒染は鶯色となり、『栗うぐいす』という作品になります。
  落ち葉に間にあってよかった。(アンキしました)


 桜の落ち葉染めm

 作品をアップすると記しておいて時間が経ちこのような記事となりました。
ちょっといろいろと振り返ることで新たなものが生まれていきます。

学生時代はどうしようもなくて行き詰まっていて、でも頑張っているわけではなくそんな自分が嫌で受け入れられなくて、それでもすこしづつ、あのときはもうそれでギリギリだったんだからと、そのときの自分を許せるようになってきました。

 今もかつても自分はどうしようもないけれど、この手が生み出す「モノ」はきっと暖かく綺麗だと信じています。
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