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桃の木

桃源郷なり。

桃にまつわるいろいろなお話、その魅力の一つは桃の花、次にその木を煎じ新たに生まれる彩り、瑞々しく甘い果実、
また桃色とは、桃染めとは、桃太郎や桃符、桃の葉の効用・・・
そこで桃に染まる一日を設けていただきました。

早稲田大学オープンカレッジ1日講座
色、香り、感触、などを確かめながら25日(月)に1日かけて桃ノ木で糸や生地を彩ります。

P1010564_20160411194612606.jpg

剪定した桃の枝は今現在このようになっております。

オーガニックコットン2


こちらのオーガニックコットンは豆汁でたんぱく質を吸収させたものを染めております。桃色がブドウの灰汁で媒染したもの、鳥の子色が焼きミョウバンで媒染したものです。二重にするとボリュームがでます。肌ざわりがよく私も愛用しております。

手紡ぎ手織りストール2

手紡ぎ手織りストール3



手紡ぎをしたシルク糸と市販のリネン糸で織り上げたストールを染めました。普段は糸染めをしてから織りておりますがこちらはオープンカレッジのサンプルなのでまずストールを織り、そののち桃ノ木で染めました。
はじめにブドウの灰汁で媒染したストールの片方を焼きミョウバンで媒染し染め重ねました。シルク糸もリネンも色づきました。桃色シルクの光沢がお顔に反射し、みなさまの魅力が一層ひきたちます。

最後にコースターです。こちらは先のストールと同じ素材ですがコースター用に二重にしてあります。おはぐろ媒染で鼠系の色味となっております。

コースター


媒染や素材によって雰囲気や発色が異なります。
色が生まれ、変わり、落ちつく様子をみなさまと一緒に楽しみます。

おひさまが陰るとちょこっと気分がすぐれないこともありますが、春ははじまりの季節、桃をはじめとした花々のおかげで「よし、歩こう」と踏み出すことができます。


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